"ビジネスをやってる人間からすると、橋下市長のやってることは至ってふつーのことだ。
・カスタマーへフォーカスする。
・細部をつめないで前にすすめる。
・やりながら最適化する。
・手法に執着しない。
・状況は変化してあたりまえ。
・言ってることも変化してあたりまえ。
・やってることも変化してあたりまえ。
・目標達成の最短行動をえらぶ。
・ぜんぶをコンセンサスとる必要はない。
・決定してから手法をかんがえる。
こーんなのは、今を生き抜くうえであたりまえのことで、
薬師院やら香山やらはそういう脳みそをつかってないから判らない。
反対派はすべてのプロセスをボトムアップですすめないとついてゆけず、コンセンサスに漏れあると問題視する。
まさに日本が意見の集約ができず苦しんでいるのは、こうした過剰なコンセンサスで、
政治家だけでなく「市民レベルで決定させないひとたち」をみるいい機会になった。"
"他人と意見が違ったら、とりあえず「キミの言う通りだ」と言ってみる。
そして、自分と意見の違う人の頭の中ではどういう推論がなされているのかを想像的に追体験してみる。
これは脳の容量を拡大するきわめて効率的な方法である。
他人が言っていることの意味がわからなかったら、とりあえず「にっこり」笑って、「ふんふん、で、それって具体的にはどういうことなの」と訊いてみる。
これは他人の知性のパフォーマンスを上げるよい方法である。
どう考えても、「バカと話す」よりは「賢い人と話す」方が愉快であるし生産的でもあるので、自分と話す相手の知性を向上させるためには不断の努力を怠ってはならぬのである。"
"僕にとって、何が賢く、何が愚かかという判断はだいぶ違っています。僕にとって賢い人とは、「自分が何を成したいかわかっており、その為に何を日々やるべきかわかって行動を積み重ねており、しかし結局圧倒的な偶然性には勝てないことを理解している人物」です。
そして愚かな人とは、「才能が豊かであるにも関わらず、自分の求めてもいないものを求めていると誤解し、他者を妬み恨むことを自らの目的より過大に重視し、その気持ちは達成されてしかるべきであると信じる人物」のことです。賢者愚者、どちらも頭脳の明晰とは無関係です。"
"世の中を変えたいと思うなら、現実の社会を知り、良い悪いは別にして、その現実をある程度認めながら、体験を通じて一人称で語れるようにならなくてはならないと思います。"
2012/2/23 chivalrybase@中野 雪が中庭に (Taken with instagram)
"今のご時世「バンドで飯食っていく」とか言っても家族の理解を得るのは難しいだろうから、その場合「少数精鋭の専門職による異業種プロジェクトチームを組織し、新規開発及びブランディングを行いながら音楽コンテンツビジネスに参入する」とか言った方が説得力あるかと。"
" 自分の意見に反対されて傷つくのが嫌なので、異質なものや自分の価値観と相容れない人とは一緒にいたくない。そう考える人も多いようです。「なんで?それでいいの?」と問われるより、「そうそう、そうだよね」「わかるよね」「わかるわかる」と同調し合うコミュニケーションに心地よさを覚えるのが、典型的な日本人スタイルです。
しかし、グローバル社会では、「一人一人違う」のが当たり前。日本人同士ならば「そうそう」と同調してもらえることが、「なぜ?」といぶかしげに問われるのは、むしろ日常です。自分の常識が、必ずしも相手には通じないし、自分の感覚では受け入れがたい非常識が、相手にとっては至極当たり前ということもありえます。
そこで「あの国の人はよくわからない」「あの国とは相性が悪い」と門戸を閉ざしてしまうのではなく、まず違いを受け止め、意思疎通をはかりながら対応の仕方を探っていく力がグローバルビジネスでは必須となります。(中略)チームで共同作業をする際には、差異を踏まえて、ロジカルに根気強く意思疎通をはかっていく作業が必要となるのです。"
"ニューヨーク・タイムズが新聞を印刷し、宅配するのにどれだけコストがかかっているのか、調べてみると面白い。年間購読者全員にキンドルを無料で配るコストの2倍である。「直ちに印刷所を閉鎖せよ」ということだ」"
"念のために言うが、日本経済が低調といっても、それは家計と中小零細企業が苦しいのであって、大企業の内部留保は意外にもかなりの水準を保っている。問題はそうした大企業がため込んだ何10兆円ものお金を、国内に再投資しないことである。国内に工場を作ったり、店舗を作ったりすれば必然的に雇用を生む。それをしないで海外に投資したり外国債券を買ったりしているから、国内の景気が上向かないのである。景気が良くないために国内外の投資を手控える。その結果ますます仕事が生まれなくなり、消費が落ち込む。一種のダウンスパイラルだ。"